はじめての花火(家で観覧バージョン)

 昨夜一緒に花火を見た従兄弟たちと朝ごはんの後お別れ。まだまだ遊び足りなかったらしく大号泣。またお正月に会おうね。
 起きてからおしっこをするたびに痛そうに訴えるので、小児科へ行くことに。ペンションのような建物で中にはプレイルームもある小児科はなかなか繁盛しているようで子どもがいっぱい。先生は早口で事務的な感じの人だった。忙しいのかな。
 診察の結果、オ○ン○ンの先っぽが切れてるとのこと。汗で蒸れて痒くなって掻いてしまったのかも。それとは別に虫刺されのあとを診て「皮膚が敏感なようですね」と先生。なんとか型アレルギーって言うらしい(もらったメモ見れば分かるんだけど…、苦笑)。虫刺されの跡がいつまでも残っていたりあせもでかぶれたりするのはそういうことなのか。
 夜は花火大会2日目。今日は家でテレビ&屋根の上から観覧…の予定が、やはり花火があがり始めると泣き出したリュウ。そうだよね、ここも打ち上げ場所からわりと近いんだよね(笑)。仕方なく終始抱っこで全然関係ないテレビを見て気を紛らわすことに。でもビリビリと振動がすごい…。聞けば義父(故人)も花火の音が嫌いだったとか。おじいちゃんに似たのか、リュウ
 最後の「長岡復興祈願花火フェニックス」だけは窓から身を乗り出して見ることにした。この花火、すごい感動モノなのですよ。昨日は思わず涙してしまったし。リュウもだいぶ落ち着いていたのでなんとか見られた。思わず拍手。近所のそこかしこからも大きな拍手。花火師さん、素敵な花火をありがとう。