雪の節分

 起きると外は雪景色。寒い〜〜〜と布団から離れられない私。いや起きたけど。ところで「雪やこんこん」ってよく歌われちゃうけど、あれ「雪やこんこ、霰やこんこ」なんだよね。「こんこ」ってどういう意味なんだろう?
 リュウとオットは玄関脇のスペースで雪だるま作り。あ、リュウは砂遊びダンプカーに雪積んでただけかも(笑)。イヤッホー!とばかりに飛び出したので、気づけば通常の靴のまんま。慌てて長靴に履き替えさせたけど、靴はすでにぐっしょり。とほほ〜。
 今日は恵方巻だぜと昨日のうちに材料を買っておいたはずが、かんぴょうを買い忘れていたので一人買い物へ。はー寒かったと家に入った途端、体がポッポッとあったかくなった。そのあったかさのままリュウと昼寝。
 そして夕食。家族全員で南南東の方角を向いて無言で海苔巻きにかぶりつくも、やはり3歳児「えー、ながいまんま?」「おくちのなかがいっぱいだよー」などとしゃべりだした。そら無理だ。黙ってなんかいられないよね。しかしこの決め事、おかしいよねー(ってあえて毎年やってるけどw)。
 夜、またも忘れていた父への電話を思い出した。リュウに受話器を渡し「おたんじょうびおめでとう!」と言わせた。喜んでもらえたようでよかった。
 あ、そういや八幡さんでの豆まき、あったのかなぁ?