ドキドキの火曜日

　朝、幼稚園にお見送りに行くと、Taiちゃんがパパと一緒に登場した。「あ、おはようございま〜す」と挨拶したものの、あとでRinちゃんママと「Taiちゃんママ、ももももしかして…？」とドキドキ。お迎え時にはリュウが「Taiちゃん、ひよどりだよ（延長保育のこと）」と言い出すし。え、えええええ？（ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
　なんておせっかいなドキドキをした後は、Ｋ先生からこんなエピソードを聞かせてもらった。今日、屋上のグリーンマウンテン（って遊具がある）で遊んでいると、リュウがポケモンの絵本を抱えて「せんせい、みよう〜」と言ってきたそうな。で、二人で座って見ているといつの間にか周りをぐるっとお友達が囲んでいたそうで。「せんせいとふたりでみたかったのに〜」と言ってたリュウだったけど、すぐに「どうぞ」ってみんなにも見せてあげたそうな。で、その本を今日借りていく予定だったお友達に「はい、どうぞ」と渡したらしい。あの、お友達が遊んでいる玩具を奪いまくっていたリュウが！　自分の玩具なんか頑なに貸さなかったリュウが！　いつの間にか子どもはぐんぐん成長している。子どもの成長から片時も目を離すことができないって本当だな、って改めて思った話だった。