耳鼻科恐怖症

koume08052007-04-23

 朝起きるとまだ微熱を感じたが、元気で「ようちえんいくよ!」とやる気満々だったので、登園させることにした。微熱は先生に未報告。うう、ごめんなさい。
 お弁当は、ゆっきーさんほかお母さんたちの話を聞いて少し小道具を使用してみた。なるほど、グッと「子どもらしいお弁当」になるわぁ。小道具万歳!
 いったん家に戻ってから、プッペンプッペ・フラのリボンレイ講座へ。これが恐ろしいことに私がみなさんにお教えするという内容で実は地味に緊張していたのだが、幸いにも(?)参加者が少なくまったり井戸端会議な雰囲気で作ることができ楽しかった。
 リュウは大丈夫だったかなぁと迎えに行くと、ほっぺたを鼻水でガビガビにしながら出てきた(笑)。それ以外は元気な様子だったらしく安心したが、帰宅後耳鼻科へ行くことに。
 耳鼻科前に到着した途端「やだぁ、かえるよ!」と抵抗。なんとかおとなしくなり、待合室で二人でウトウト(昨夜は夜泣きでほとんど眠れなかった…)。と、リュウと同様「耳鼻科恐怖症」と思われる女の子が近くで号泣しだした。これにつられてリュウも号泣。そのまま診察室へ。運悪く診察椅子が丸見えの席に座ってしまい、他の患者さんの診察風景を見ては「こわいよぉ…」と泣き続け。そこへ先ほどの女の子が登場。どうやら中耳炎らしく、診察の間激しく抵抗&号泣していた。それを見てリュウの恐怖は最高潮。「せんせい、こわいよー!!!」と叫びやがったorz 診察室にドッと笑いが起き「そんなことないよ、先生は優しいよ」と患者さん&看護師さんみんなに言われつつ診察椅子へ。案の定大暴れしながらの診察だったが鼻かぜだろうということで終了。泣きながらではあったが「せんせい、ばいばい…」と挨拶をし、再び診察室に笑いが。お騒がせしました…。