鏡があるとやっぱりいいな

 さっちゃんフラの日。行くまでの道のり「Taiちゃんにあえる?」を繰り返していたリュウ。「Taiちゃんはねぇ、今日はお医者さんへ行って先生にポンポン(ホントは違うけどw)を診てもらってるんだよ」と言うと「Taiちゃん、くすぐったいね」だって。そりゃ自分でしょ(病院でお腹を診てもらうと「くすぐったいよ!」と笑い転げるのだ)。
 あちーあちーといいながら今日も気持ちよく踊れた。おまけにリュウはのりさんとこのキョンちゃんと仲良く鉄男らしい遊びやトークを繰り広げ、大満足だったよう。その光景に母ちゃんも大満足、というか感動。初めて会ったときは赤子だった二人が電車について語り合ってるなんて…。
 終了後、吉祥寺にいるというオットを追いかけ合流。そしていせや。今度は例のお兄さんにたっぷり遊んでもらいこれまた大満足なリュウ。もう一度お別れに来れるかな、どうかな。
 ちょっとブラブラした後、オットと別れ西荻駅前へ。さっちゃんと待ち合わせして不動産屋さんへ。「駅前版フラサークル」のレッスン場候補であるレンタルスペースを見せてもらうため。想像より広いスペース、壁の一面が鏡張りとフラにぴったりな場所だった。さっちゃんもかなり気に入ったよう。スケジュールをチェックしいくつかの時間帯をピックアップ。どの時間がいいかは参加者のみんなで決めて、ということでお店を後にした。もうすぐ実現しそうな新しいサークル。楽しみだ。
 寝るとき、布団の中でリュウが「Taiちゃん、せんせいにぽんぽんみてもらったのね」と言うので「そうだよ、Taiちゃん頑張ったんだよ。偉いねぇ」と答えたら「Taiちゃんえらいねぇ〜、Taiちゃんままえらいねぇ〜」と呟いていた。そうだよ、二人とも偉いんだよ。