ねぇ、キミ

 昨夜、すっごい咳で泣きまくりだったリュウ。昨日の発熱もあるし風邪がぶり返したのかも…と、午前中は病院へ行くことに。今日はちょっと浮気してYクリニックへ行ってみた。
 土曜日ということもあって待合いはやや混み。待ってる間、歩き回ったりミニカーで遊ぶリュウ。静かな病院だからヒンシュクかしら…と心配したが、皆さん温かい眼差しで見守っててくれた。ホッ。
 そして診察。熱もないしそんなに心配することはないでしょうとのこと。そうそう、ここの先生はリュウに対して「ねぇ、キミ」と呼びかける。これが何とも面白い。今日ももちろん「キミ、何歳?」「キミ、口を開けてもらえるかな」など「キミ」連発(笑)。子ども相手が若干不慣れな感じではあるが、そんなお茶目さが魅力だなぁ。
 夕方、処方箋を持って薬局へ。椅子に座って待ってると、近くにリュウより1〜2歳上の男の子がやって来た。薬局にあった電車の絵本をリュウに見せ「ほら、新幹線だよ」と話しかけていたら、その子が「しんかんせん、しんかんせん」と私の後についてしゃべってた。おおい、お前のお株を奪われてるぞ、リュウ(笑)。