食べたのは坦々冷麺と酸辣湯麺

 オットの仕事がまた立て込んできた。今回は私はちょっとお手伝いぐらいで済みそう(済んでほしい?)。なので、急に「早い時間に買い物へ行こう」とお昼頃に誘われ外出。
 歩きつつ「お昼ごはん外で食べる?」、なぁんだそういうことか。と足の向くまま(ホントは決まってるんだけど、笑)はつねに向かった。が、案の定の行列。どうするか、とブラブラしてふと以前一度入ったことがある某中華料理店に入ってみた。が、これが大失敗…。あれー、前はこんなにひどくなかったはずなのにぃ。二度と来ないな、ここ。
 オットは早々に食べ終わり、私に無言のプレッシャーをかけて早く店を出ようとしていた。が、店員さんがリュウのことで話しかけてきたりしてしばし時間がかかってしまった。店を出てから「なんか釈然としない。どうしよう」と言うオット。じゃあと私が提案したのは夢飯のテイクアウト。買い物を済ませてから、夢飯に行ってフライドチキンライスを買って帰った。
 帰ってオット、リュウ、私で仲良く分け合い食した。「はぁー、美味かった!」とオット大満足。リュウも気に入ったらしく、もりもり食べていた。
 納得のいかない食事をすると、すぐに「口直し」というか「腹直し」というかをして、不満足な食事をリセットしたくなってしまう。ある程度お腹は膨れているのだが、やはり気持ちが満足しないと「食べた」という気分になれないのだ。こんなことをしているから(いや、そんなに頻繁にはないけどね)、いらないお肉があちこちについてしまうんだろうなぁ。と思いつつも、きっとやめられないな、これ(笑)。