熱まだ下がらず

 昨夜は一晩中おっぱいをあげ続け。ちょっとでも離れると「ヒ〜ン」と切なそうに泣き出すので。おかげでカアチャンの体はギシギシ。いや、リュウの熱のほうが大変。このぐらいなんともない!(泣)
 朝8時過ぎに熱を測ってみると39.1度。かかりつけの病院に行くことに。今日の診察は初めての女性の先生だった。診察が始まるとすぐリュウは大泣き。ヒシッと私にしがみついたりガクガクと震えたりと、今までにない様子でおびえていた。やはり初めての発熱でパニクっているのだろうか。
 先生は、多分何かのウイルスに感染したのだろうと思うが(何かって?)とりあえず様子を見てくれ、との診察。一応、解熱と咳&鼻水のシロップを処方してもらった。
 家に着いたころにはだいぶ落ち着き熱も下がってきていたので、お昼を食べさせてみることに。完食とはいかなかったが3〜4口食べてくれたので、早速シロップを麦茶に混ぜて飲ませてみた。
 食べ終わって間もなく眠そうな顔をしていたので、添い乳にてお昼寝。ようやくややまとまった時間寝られたようだ。前夜ほとんど寝られなかった私もようやくちょっと寝ることができた。
 夕方、目を覚ましたリュウの検温。またちょっと上がってきた。が、晩の離乳食は完食するなど、様子はいたって元気。シロップも全部飲んでくれた。
 私がリュウの世話に追われているので、晩御飯はオットが作ってくれた。ありがたい。
 明日には、熱も落ち着いてくれるだろうか。

 追記。オットから高田渡さんが亡くなられたと聞いた。いせやや戎でたまにお見かけしていたので、なんとなく近しい気持ちを持っていた方だった。ご冥福をお祈りします。