貸した自分が悪いのか
今日も7時におめざめのリュウ。カアチャンは少し寝たりなかったので、トウチャンに預けてしばしまどろんでいた。が、うんちで強制起床。とほほ。でもおむつを開けてみたら、ほんのちょびっとだけ。整腸剤がなくなったから出が悪い?
授乳の友「剣客商売」全巻を読み終えて久しい。その後、池波正太郎のエッセイなどを再読したりして、次は藤沢周平にいってみるかと思っていたのだが、ちょっとマンガに寄り道。そして手に取ったのはくらもちふさこ「東京のカサノバ」。年に3回ぐらいは訪れる「くらもちふさこフィーバー」の始まり〜。「東京の〜」は吉祥寺が舞台になってるので、いつも親近感を味わいつつ読んでいる。それから現在持っているくらもち作品(コミック文庫)を片っ端から読み漁った。が、欲求不満。というのも、代表作である「いつもポケットにショパン」と「おしゃべり階段」がないから! 友人スーさんに貸してかれこれ6年ぐらい? いまだ返却されず…。もう諦めたほうがいいかなぁ。実家に帰れば昔買ったのがあるんだし…。でもコミック文庫で手元に置いておきたい気もするし…。人に貸したマンガって帰ってこないんだよなぁ。
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